私が一番に優先している事は、思い立ったらすぐに出かけられる事!
私の場合、計画を立ててどこかへ行く事もありますが、思い立ったらフラッと出かける事の方が多いので、そのためにもすぐに出られるように常に使うものはそのままキャンピングトレーラーに積み込んでます。
今回は、キャンピングトレーラーに常に積んである物の紹介をさせていただきます。
ガスボンベロッカー
ガスボンベロッカーには、汚れている物を中心に収納してます。
左上から下へ
・ポップアップ折り畳みゴミ箱
チャック付きがおすすめ。ゴミを入れたまま蓋をして室内に放り込んで帰って来ても臭いが漏れない。
・キャリーカート
出先で水が無くなった時など重たい物を運ぶ際に大活躍。
・マルチレベリングスロープ
斜めの場所に停める際に左右の平行を保つために大活躍。斜めの部屋で過ごすのは辛いです。
・折り畳みバケツ
最初に付いてくるグレータンクが大きいので、小ささを優先し元々付いていた物から変えて折り畳みバケツを積んでます。しかし、容量が小さいのでしょっちゅう捨てに行かないといけないのが欠点。
・ドローバーカバー
牽引車との接続部分を保護するために片付ける時はもちろん、出先でも切り離した時に使います。そして、接続部分が出っぱっているので、人がぶつからない様に印としても役に立ちます。
・折り畳み踏み台
滅多に使う事はないのですが、以前室内出入り口にステップが付いていなかったために踏み台を使用していた時の名残り。
・外部電源入力用コンセントコード
キャンプ場などで電源を取る際に使用。出発する際にも冷蔵庫を早く冷やしたい時なども自宅のコンセントと繋げて使用。
・散水用ホースリール(20m×3)
水道水を使える場所などで使用。特に給湯器でのシャワーを持って行く時には、これが無いと始まりません。
・電気コードリール
主に電気をキャンピングトレーラーに取り込む際に使用しますが、インバータを使い、外部で電気を使う際にもあるととても便利。
・ガスゴムホース(プラグ付き)
シャワー用の給湯器だったり、ガス炊飯器を使う際に使用。
・タイヤロック錠
保管する際などに使用。
・ガスボンベ(8キロ×2)
冷蔵庫・キッチン・暖房で使用。
ベッド下収納
ベッド下収納には、使う頻度が高い物を中心に収納しています。
左上から下へ
・ペグ&ハンマー&カラビナ一色
サイドタープ・テントサウナ・シャワールーム・ランタンスタンド・ゴミ箱設置時の固定に使用。
・折り畳みイス(大)
メインで使っているイス。ちょうどいい硬さの座面、軽さ、畳んだ時の薄さ、設置撤収のしやすさ。申し分なし。
・折り畳みラック
屋外で料理する際の物置きラック、イスでくつろぐ際のサイドテーブルとして使用。(今シーズンは、サイドテーブルを新調しました。こちらは後日)キャンプには、ラック、サイドテーブルは必須アイテム。
・折り畳みイス(小・サイドテーブル付き)
主に炭コンロなど料理する際に使用。低い作業時に便利。
・焚き火台テーブル
焚き火台を囲んで食事する際に使用。人数が多い時には焚き火を囲んでまったりと雰囲気出ます。
・バンブーラウンジテーブル
一番使うテーブル。朝食など屋外で食べたい時などに使用。とにかく設置が楽。重いので出し入れは大変ですが、風などには強い。
・スコップ
一度しか使ったことが無いですが、北海道屈斜路湖に砂湯という場所があり、湖畔の砂地を掘ると温泉が出てきます。大概は手で掘りますが一度だけスコップで掘りました。
・フィールドキャビネット(ラック)
屋外でキャンプする際、食器などの他、小物類を収納するために使用。ラックが無い時は、荷物がとにかく散乱してました。
・バッテリー(115A×2)
ほぼ400wの太陽光パネルから充電。1ヶ月ほどの旅に出た事もありますが必要充分。
・インバータ(1,500w)
私が選ぶ条件は、製氷機・炊飯器が動く事。キャンピングトレーラーに付いてる電気製品は、ほぼ12vで動くので、あまり使う事も無いのですが、安心のために設置。
ダイネット イス下収納
ダイネットイス下収納には、長物を中心に収納してます。以前の455UFは、ベッド下収納が左右貫通してましたので長物も入ったのですが、今回の495UFeはベッド配置が縦となり釣竿等の長物が入りませんので、オプションでサービスドアを付けました。
左上から右へ
・釣り小道具、リール、釣竿、ライフジャケット(ウェストタイプ)
釣りをしたくなったら使用。港に泊まることが多いのですが、目の前でしている人を見るとやりたくなります。
・ベンチ取り付け用日傘
タープを張ってない時などで日陰が欲しい時に使用。
・釣竿三脚
釣りをしたくなったら使用。
・サイドタープ一式
キャンプする時は必ず出します。サイドオーニングよりも風に強いので好みです。
・レイチェア(2)
景色見ながらボーッとする時、テントサウナで整う時などに使用。とにかくまったりとする時に使います。
・ランタンスタンド(3)
キャンプする時に使います。タープの両サイドの他にタープから離れた場所に大きいランタンを置き虫対策として3本使う事が多い。
・焚き火台スタンド
ダッチオーブンなどを使う時に使用。
・薪用キャリーラック
主に、テントサウナをする際にストーブの横に置いて使用。雰囲気を楽しむために。見た目重視。
・プロジェクター用スクリーン一式
キャンプで映画を観る際に使用。
・カモフラージュネット(2)
朝日、夕日対策でタープの両サイドに使います。
まとめ
常に使う物を積んでおけるのがとても便利。
極端な話、行こう!と、思い立ったらキャンピングトレーラーと牽引車を接続したらすぐに出発可能です。
準備して出かけるまでに1時間とかかかっていたら出かける前に疲れてしまいます。
目的地に向かうもよし、目的地なしに出かけるのもよし。
キャンピングトレーラー内で過ごすもよし、綺麗な大自然を感じながら過ごすもよし。
現地の美味しい物を食べるのもよし、家と同じくいつもと同じく食べるのもよし。
毎回、何も考えずに、そのまま出かけられる装備を目指してます。
日を置きますが、キャンピングトレーラー内に積み込んでいる物も紹介していきます!
コメント