最近、旅先でよく見かける様になったのが、自作キャンピングカーや自作キャンピングトレーラー。
DIY好きの私には、たまりません。
みなさん、よく考えられてるし、よく出来てます。
そして、いつも感心させられっぱなしなので、自分でも作りたくなる欲望が湧いてきます。
YouTubeなんかにも沢山出てくるし。。。いつか始まってしまうのだろうな。。。と思うも躊躇する一番の問題は場所。
作って、制作途中でもそのまま置いておける場所。完成サイズよりも一回り大きな空間。
そして、完成時に完成車両を出すことの出来る出入り口の高さ。
現在ある車庫は、庫内の高さも1,850mm。出入り口に関しては1,600mmもありません。。。
そんな事もあり、牽引車両は背の低い車のみしか乗ることが出来ません。
これが一歩踏みとどまる最大の理由。
そんな事をモンモンと何年も考えていると、友人が作り始めたのです。その方、いつか自作バンコンは作るのだろうな。と、思っていたら、いきなりトレーラータイプでした!いきなりハードルを上げたな。。。なんて思って見てもその友人はそんな人なんです。困難こそ豊か!って人で乗り越えちゃうんですよね。しかも楽しそうに。
その友人のガレージには、元々ヨダレが出るほど(私だけ?)の工作機械がびっしり!何でも作れちゃう勢い。
羨ましい限り。
そんな中、外装から進める友人。
そろそろ外装が出来上がるのか?と、いう頃、試乗した結果、重心が高く、重たい!
と、急きょバージョン2へ。
ダメなものはダメ!容赦なく、躊躇する事なく、柱を切る!
これならイケる!?と、いうところで、お披露目会を兼ねたキャンプを行いました。
いやぁ〜すばらしい!
そして、キャンプしながら、やった人の話を聞く事は、とても楽しいです。
とにかく聞きたい事沢山ありますし、質問しても返ってくるし、現物あるし。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、就寝時間。
それぞれの寝床へと帰るの訳ですが。。。
その日の夜中は大雨。
雨音で目が覚め、友達は大丈夫か?とも思いましたが。。。
この方は大丈夫!?ネタをまた作るんだろうなぁ。。。と、改めて眠りにつき、朝を迎えると。。。
やはり!やってくれました!
最後に思いっきりネタを作ってくれました!(天然???)
美味しいところ持って行くなぁ〜
次のバージョン3は、どこまで進んでいるのか楽しみです!
課題が沢山!
この時間がたまらなく楽しいのでしょうね。
【 おまけ 】
バージョン1の耐久試験!
いきなり最初から全力での耐久試験!ここまでしなくてもいいとは思うのですが。。。
しかし、この方は、中途半端が大嫌い!何事も全力です!
この後、もちろんJAFさんのお世話になったそうですが。。。
耐久性の確認はバッチリですね。問題なし。
【 余談 】
キャンピングカー、キャンピングトレーラーには大きく6種類に分類されます。
・トレーラー
・フルコン、セミコン
・キャブコン
・バスコン
・バンコン
・軽キャン
※私の考えるそれぞれの特徴は後日に記載させていただきます。
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